
こんにちは。
このブログではストレスケアに関してもチラホラと書いてたりはするんですが、ストレス対策だと思ってやっていた行動が、実は無意味だったり、それどころかかえってストレスになるケースがあったりします。
今回はそんな「間違ったストレス解消法」をいくつかご紹介していきます。ちなみに書いていたら文章が長くなってしまったので今回は前後編に分けて書いていきますね。
①お酒
ストレス解消法の定番と言いますか、ストレスが溜まった時にお酒を飲みたくなる方は多いのではないかと思われます。
お酒を飲むと脳の機能が鈍くなるので楽しい気持ちになりますが、注意が必要。
生理学的なお話をしますと、アルコールは脳の奥にある「視床下部」や腎臓の上にある「副腎」を刺激し、結果としてストレスホルモンを増やす特性がありますので、ストレス解消には実は逆効果です。
ストレス解消を目的とせずに少量のお酒をたまに楽しむ程度なら問題はありませんので、お酒は量と頻度には気をつけて楽しみたいところです。
②タバコ
ストレスにはこれも定番と思われます。確かにタバコに含まれるニコチンは脳に届くと、やる気ホルモンである「ドーパミン」を分泌させて、やる気や集中力を高めたりする働きがあります。ドーパミンは幸福感を感じさせてリラックスしたような気持ちを感じさせる、反面、身体を緊張状態にさせるという働きもあります。
その後にドーパミンが切れると、緊張状態になった身体に疲労とストレスが残ってしまいます。
仕事の終盤などであと少しの集中力が欲しいときなどにはドーパミンの力は便利ですが、タバコ以外にも、美味しいものを食べる、好きな音楽(特にアップテンポな曲)を聴く、身体を動かす等、ドーパミンの分泌量を増やす方法は他にもあるので、健康面でデメリットの多いタバコにわざわざ頼ることも無い気がします。
③暴食
ストレスが溜まってきたら「やけ食い」をする人もわりといるのかなと思います。前述の様に美味しいものを食べる事でもドーパミンは増えますので、「やけ食い」によって一時的に幸福感は感じられるものの、やはりタバコと同様にドーパミンが切れてしまえば後はストレスが残ってしまいます。
もちろん食事に関してはタバコと違い、「食べるもの」と「食べる量」によって変わってくる部分もありますので、健康に良いものを適量食べる分には何の問題もありません。ラーメンやケーキ、お菓子などの爆食はご注意を。
今回はここまでとします。後編に続けますが、後編では「ただ行なっただけではストレス解消として逆効果だけど、やり方によっては有用となる事」を書いていきますね。
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