abneyのカラダマガジン

フィットネスインストラクター油田 豪(あぶた ごう)がダイエットや健康について語っていきます。

睡眠の質を良くするためにも運動?睡眠と運動の関係!

こんにちは。

 

運動が健康に良いってのはみなさんもご存じかとは思いますが、運動には睡眠の質も高める効果があることは研究によってわかっていますので、今回はそのお話を。

link.springer.com

 

まず、なんで運動が睡眠の質を上げるのかって事を簡単に書いていきますが、主には3つの理由から。

 

①深部体温の高低差

運動をすると体温が上昇するわけなんですが、その後、体温が低下する事によって人間は眠気を感じるようになっており、就寝時間の3時間前に軽いジョギングなどを行なうと入眠時間が改善すると言われております。

 

②ホルモンの増加

運動をすると「セロトニン」ってホルモンの分泌が促進するんですが、このセロトニンを原料にして作られる「メラトニン」は眠りを促したり、睡眠のリズムを調整する働きがあるため、運動をする事で結果、睡眠の質が良くなります。

 

③ストレスの低減

運動をすることでストレスホルモンの分泌が減り、ストレスの低減に繋がります。これによって自律神経が整い、睡眠の改善になっていきます。

 

簡単に書くとこんな感じですね。

 

ここでみなさんが気になるのは、「じゃあ、どんな運動をどれくらいしたらいいんだ」ってことだと思います。

 

研究によれば、週に150分の運動(ウォーキングやジョギングなどの軽めでOK)とのことのようです。

www.sciencedirect.com

週に150分と聞くとピンと来ない方もいるかとは思いますが、ウォーキングなどでもOKですので、「毎日20分ちょっと歩くようにする」って程度です。これくらいなら取り入れるのもさほど難しくはないんじゃないでしょうか。

 

ただし注意点もありまして、人間は運動をすると交感神経が優位になるんですが、この状態だと入眠までの時間が長引き、睡眠の質も下がると言われております。つまりは「寝る直前には運動するな!」という事ですね。

 

前述でも少し触れておりますが、就寝時間の大体3時間前くらいには運動を終わらせておきたいところです。

 

そんなわけで運動は睡眠とも密接な関係にあります。睡眠の質を上がるために行なうならかなりハードルの低い内容だと思いますので、良かったら意識してみてはいかがでしょうか。

 

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