abneyのカラダマガジン

フィットネスインストラクター油田 豪(あぶた ごう)がダイエットや健康について語っていきます。

その体臭、肝臓が原因かも?体臭との関係と改善方法!

こんにちは。

 

先日、加齢臭の原因と対策について書きましたが、加齢臭以外でなくとも体臭についてはみなさんも気になるところだと思われます。今回はまさかの原因で臭くなってしまう体臭について書いていこうと思います。

 

まず、「そもそも体臭ってなんで発生するの?」って話なんですが、基本的な原因としては皮膚にいる常在菌が皮脂などを分解することによって臭いが発生します。以前書いた加齢臭に関しては皮脂に含まれるパルミトレイン酸が分解されて発生するノネナールって物質が臭いの原因になるという話でしたね。

 

さて、一言で体臭と言っても色々とありまして今回では書ききれないんですが、「意外な原因」で発生してしまう体臭について今回は書いていこうと思います。

 

今回、気をつけたい事してご紹介したいのは「肝臓の疲労」が原因の体臭。

 

肝臓ってのはみなさんご存じの通り、アルコールなんかを分解する機能を持っているわけですが、アルコール以外にも薬物や老廃物などを毒性の低い物質に変えて排泄するという、いわゆる「解毒」の機能を持っております。

 

通常であれば日常的に体内で発生するレベルの有害物質は肝臓(と腎臓)が頑張ってくれて分解・排泄してくれるんですが、肝臓が疲労したりなどで肝機能が低下するとこの分解が追い付かなくなり、体臭の原因になってしまいます。

 

特に体内ではタンパク質を代謝する過程で発生するアンモニアは肝臓での分解が追い付かなくなると、体臭がツンとした臭いに変わるよう影響します。「尿のような臭いがする!」という体臭の方は肝機能が低下している可能性が高いです。

 

そんなわけで体臭の対策としても肝臓のケアはしていきたいところ。肝臓ケアも以前からポチポチ書いておりますが簡単にまとめておきます。

 

①運動

運動は肝機能低下を予防する効果があり、さらには「運動は脂肪肝を改善する!」ってこともわかってきています。脂肪肝ってのは単に肝臓に脂肪が付くだけでなく、肝臓の機能をジャマしてしまったりするんで、極力防ぎたいものです。

 

②お酒は控える

まあ当たり前の話なんですが、アルコールは一番と言っていいほど肝臓にはマイナスの影響を与える物質なんで、体臭対策のためにもなるべくならお酒は飲まない方が良さそうですね。

 

③コーヒー

コーヒーに含まれるポリフェノールの1種である「クロロゲン酸」は肝臓の炎症を防ぐ効果があります。私自身の話で恐縮なんですが、若い頃は大酒飲みだった私が肝臓を壊さなかったのは同時にコーヒーも大好きでよく飲んでいたからかもしれません。

 

④果糖を控える

「果糖」は全身のエネルギーとして使われるブドウ糖なんかと違ってほぼ肝臓だけで代謝されます。そのため摂り過ぎは肝臓に負担がかかりやすく、なおかつ脂肪肝の原因となります。前述の通り脂肪肝は肝機能の低下を引き起こしますんで、果糖の摂り過ぎには注意したいところです。

 

「果糖」と聞くと「果物は良くないんだ!」となりがちですが、果物は種類にもよりますが、よほど食べ過ぎなければ果糖が過剰摂取になる心配はそれほど無く、ジュースなどの清涼飲料水などに使われる「果糖ブドウ糖液糖」なんかに多く含まれますので、清涼飲料水はなるべく控えた方が良いでしょうね。

 

 

肝臓ケアはまだ色々とありますが、とりあえずはこの辺に気をつけておけば良いかと思われます。ご自身の肝臓が健康かどうか心配な方は病院などで相談されても良いかもしれません。

 

体臭に関しては意外にも書けることがありそうなのでまた書いていきますね。

 

 

スポンサーリンク