abneyのカラダマガジン

フィットネスインストラクター油田 豪(あぶた ごう)がダイエットや健康について語っていきます。

ジャンクフードでバカになるは本当だった?脳機能への影響を解説!

こんにちは。

 

「ジャンクフードは身体に悪い」というのは今さら言うまでもない事ではありますが、「具体的にどう悪いのか」という事に関しては明確には知られていないのではと思う今日この頃です。

 

過去の記事では「老化の加速」「腸内環境の悪化」や「シンプルに太る!」から「やる気も無くなる!」といった悪影響について書いてきました。

※ジャンクフードについての過去記事は以下のリンクからどうぞ。

ジャンクフード の検索結果 - abneyのカラダマガジン

 

近年の研究では「ジャンクフードが記憶力や学習能力なんかの脳の機能にも悪影響を与える可能性がある」なんて説もありますので、今回はそのお話を。

 

ちなみに「高糖質」かつ「高脂肪」で「加工度の高い食品」を含む食習慣は「Western diet」と呼ばれ、ジャンクフードはこの代表例の1つです。

 

この「Western diet」を続けることで「脳の海馬という記憶や学習に関わる部位が悪影響を受ける可能性がある」なんて研究があります。

Western Diet Consumption and Cognitive Impairment: Links to Hippocampal Dysfunction and Obesity - PMC

 

なんでそんな事が起きるのかというと、その原因の1つが以前からも書いてきております「炎症」です。

 

高脂肪でなおかつ高糖質な食事は脳内での炎症を引き起こし、この結果として記憶や学習能力が低下するんじゃないかと考えられています。

 

もう1つ原因としてあるのが「血糖値の急激な変化」。

 

また、精製糖の多い食べ物(ドーナツや甘いお菓子、清涼飲料水など)は血糖値を急激に上昇させて、その後に急激に低下させてしまいます。そうすると脳は集中力の低下や判断力の低下が起こりやすくなります。

 

日常的に「集中力が続かない」とか「勉強や仕事の効率が上がらない」なんていう方は食生活によって脳の状態が悪くなっている可能性があるという事ですね。

 

そんなわけでジャンクフードは脳のパフォーマンスを低下させてしまう可能性がありまして、「ジャンクフードを食べるとバカになる」みたいな昔の話も、完全なデタラメとも言い切れないかもしれないですね。

 

もし「最近、パフォーマンスが下がっているな」と感じるようなら食生活から見直してみてはいかがでしょうか。

 

スポンサーリンク