abneyのカラダマガジン

フィットネスインストラクター油田 豪(あぶた ごう)がダイエットや健康について語っていきます。

「ダイエットのコツはセンイ!?」

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こんにちは。

 

だいぶ昔ですが、「ダイエットのコツはセンイ」と言うキャッチコピーで某有名ドリンクのCMが放映されておりました。そのドリンクは現在も販売しておりますが、そのドリンクを飲めばダイエットに成功するかはさておき、食物繊維の摂取はダイエットにおいてかなり有効なポイントとなりますので、今回はそのことについて書いていこうかと。

 

このブログでは以前から何度か食物繊維に関しては書いていますが、食物繊維の主な働きとしましては腸内環境を整えることになります。そして、食物繊維はざっくり分けますと、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種に分類されます。

 

どちらの食物繊維も重要な働きをするんですが、ダイエットにおいて特に意識して摂取して頂きたいのは水溶性食物繊維の方。主に海藻類やキノコ、ゴボウや玉ネギなどに多く含まれております。

 

そもそも食物繊維というのは人間の消化器官では消化吸収できない栄養素なんですが、腸にいる腸内細菌が水溶性食物繊維をエサとし、分解、発酵することで、短鎖脂肪酸という物質を作り出します。

 

この短鎖脂肪酸という物質と結びつく受容体が人間の身体のあちこちにあるんですが、腎臓などにある受容体と短鎖脂肪酸が結合するとエネルギー消費を増やしてくれる。つまりは脂肪を燃やしやすい状態にしてくれるんですね。

 

また、面白いのが体脂肪にも短鎖脂肪酸の受容体がありまして、ここと結合すると脂肪細胞が糖や脂肪酸を取り込んで体脂肪を増やす働きを抑える反応をしてくれます。簡単に言うと太りにくくなるわけです。

 

そんなわけで太りにくく痩せやすい身体を作ってくれる短鎖脂肪酸。その素とも言える水溶性食物繊維を摂取するのはダイエットのコツというのもあながち嘘ではないと言えますね。なぜか前述の某ドリンクのコツCMでは「ダイエットのコツは繊維」というキャッチコピーを使わなくなったようですが。

 

ちなみに、以前よりこのブログでは水溶性食物繊維と言えば、「イヌリン」という食物繊維の粉末をオススメしております。コストパフォーマンスも良く、飲み物に溶かして飲めるため使い勝手も良いので、「ダイエットのために食物繊維を摂ろう!」という方はこれを機に試してみてはいかがでしょうか。 

 

 摂取する上では一度に大量摂取するとお腹が張ってしまう可能性があるため、まずは1回5g程度から試して頂くのが良いかと思います。

 

厚生労働省の推奨する食物繊維の1日の摂取量は成人男子で20g以上、成人女子で18g以上ですので、食事と併せてそれ以上摂取できるようにしていきたいところです。

 

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 では。

 

 

 

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