abneyのカラダマガジン

フィットネスインストラクターがダイエットや健康について語っていきます。

人工物は身体に悪く、自然物は身体に良いという勘違いについて

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こんにちは。

 

前回、プロテインは別に筋肉を増やす薬品とかじゃなくてタンパク質のサプリメントで、飲んだ方が美容にも健康にもダイエットにも良いよ!っていう記事を書きましたが、

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こういう発信をすると、たまに「サプリメントは人工物だから身体に悪い」みたいな反論をしてくる方がいたりするんですよ。まあ気持ちはちょっとわかりますが。

 

そんな、「サプリメントは人工物だから身体に悪い」っていうイメージを持たれている方に覚えておいてほしいんですが、人間の身体は摂取した栄養素の分子構造が同じであれば、身体に起こる反応は同じという事です。

 

これはどういうことかと言いますと、例えばビタミンCを摂取した時に、サプリメントで摂取しようがレモンか何かを食べて摂取しようが、体内でのビタミンCの働きは全く同じなんです。

 

ちなみにビタミンCなんかのサプリメントは科学的に合成されたものが大半のようですが、プロテインは牛乳や大豆、卵なんかの食品からタンパク質を抽出して作られるものなので、仮に人工物の栄養素が身体に悪かったとしても、プロテインはこれに当てはまらないわけです。

 

もっとも、これは「栄養素そのもの」の話で、気をつけたいのは栄養素以外の成分。例えばプロテインは飲みやすくするために人工甘味料が使われていたりしまして、現状、FDA(アメリカ食品医薬品局)でも人工甘味料はそれほど危険ではないと発表していますが、人工甘味料は腸内環境を悪くする可能性もあると言われていたりします。

 

なので、個人的には人工甘味料をそこまで避けてはいませんが、気になる方なんかはサプリメントを購入する際には原材料をチェックして人工甘味料を使っていないものを探すと良いかと思います。

 

主な人工甘味料としては、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、スクラロース、サッカリンあたりが一般的でしょうか。ちなみにガムなんかに使われるキシリトールなんかも人工甘味料の一種です。

 

とはいえ、前述しましたように私自身も人工甘味料はそこまで避けていませんが、今のところ身体に問題はありませんし、逆に自然物でも砂糖なんかは身体にはあまり良くなかったりしますので、自然物か人工物かで身体に良い悪いを決めない方が良いと思っております。極論ですが、蜂やフグの毒なんかも自然物ですので。

 

そんなわけでプロテインを始め、サプリメントは人工物だから身体に悪いということはありませんので、必要だと思ったサプリメントは使う事をオススメします。ただ、サプリメント自体が粗悪品の場合はあったりしますので、信頼できる商品を探すと良いかと。

 

では。

 

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