abneyのカラダマガジン

フィットネスインストラクター油田 豪(あぶた ごう)がダイエットや健康について語っていきます。

お腹周りの脂肪が燃えないのは意外な事が原因かも!?

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こんにちは。

 

ダイエットをしてると、どうしても気になりやすいのがお腹周りの脂肪。基本的にはお腹周りの脂肪もマイナスカロリーにすれば落ちていくものなんですが、お腹の脂肪ってのはいかんせん燃えにくく、しかもカロリー以外の影響も受けてしまうため、多角的な対策をする事がお腹周りの脂肪を落としていく上で重要になります。

 

そんなお腹周りの脂肪ですが、カロリー以外に影響を受けるものとして大きいのが「ストレス」になります。

 

人間はストレスを感じる事によってコルチゾールというホルモンの分泌量が増えていきます。以前からコレに関しては何度か書いておりますが、一定量は身体にとって必要不可欠であるものの、コルチゾールの分泌量が増えすぎると身体に様々な悪影響を及ぼしていきます。

 

そして、コルチゾールが慢性的に分泌過剰になると体脂肪を全身に溜め込みやすくなるのですが、中でもお腹周りは特にコルチゾールの影響によって脂肪を溜め込む働きが強くなりやすいと言われております。つまりは日常的にストレスを過剰に受けている人ほど、お腹周りの脂肪は溜め込みやすく、燃えにくい状況となっているという事です。

 

そこでお腹周りの頑固な脂肪の対策としては単に運動や食事だけでなく、コルチゾール対策、ひいてはストレス対策にも目を向けることが有効になってきます。まあガッツリとストレスを減らせれば良い話ではあるんですが、現代社会で完全なストレスフリーになるってのもなかなかハードルの高い話ですので、今回のところは簡単にできるコルチゾール対策をピックアップして書いていきます。

 

①過剰なエクササイズをやめる

以前から何度か「筋トレでコルチゾールが減少する」的な事を書いているんですが、それはあくまでエクササイズ量や強度が適切な場合の話。運動を過剰にし過ぎると、かえってコルチゾールの分泌量が増えていきますので、ダイエットを捗らせたいからと運動を過剰にするのはオススメしません。

適切なエクササイズ量や強度は個人差が大きいので一概には何とも言えないんですが、筋トレで言えば60分以上のトレーニングでコルチゾールが増加すると言われておりますので、それくらいの運動時間を目安にして頂ければ良いかと。

 

②睡眠不足を避ける

これは以前ズバリで書いているんですが、睡眠不足は身体に強烈なストレスを与え、コルチゾールの分泌量を爆上げしてしまうんですね。まあお仕事が忙しくて寝る間も惜しいってような方は改善は難しいかもですが、色んな誘惑に負けてついつい夜ふかしをしてしまうような方は睡眠を見直すのが良いかと。私自身も休日の前夜はお酒を飲みながらつい夜ふかしなんて事もありますんで気をつけていきたいところです(苦笑)

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③ビタミンCを摂取する

これは比較的、てっとり早いコルチゾール対策かと思われます。ビタミンCはコルチゾールの分泌を抑えてくれる働きがありますんで、日頃からストレスが多いと感じつつも野菜や果物をあまり食べない方はビタミンCの摂取を心がけるのがオススメです。

野菜や果物で摂るのがベストですが、どうしてもめんどくさかったりする場合はサプリメントで摂取するのもアリだと思います。ただし、ビタミンCは一気にたくさん摂っても余分な量は大概に排出されてしまうので、ご注意を。

 

このあたりでしょうか。前述した通り、お腹周りの脂肪も基本的には運動や食事管理でマイナスカロリーにしていく事で落ちていくのですが、どうしてもお腹周りが落ちないって方はコルチゾール対策にも目を向けてみる事で変わるかもしれませんので、一考してみてはいかがでしょう。

 

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